世界はもう食べないと決めた。犬猫食を禁じる国々の理由と背景とは?

犬猫食を禁じる国々の理由と背景とは?

「犬や猫を食べるなんて信じられない」 そう感じる人も多いかもしれません。
実際、日本では犬猫を食べる文化は一般的ではなく、 現代の私たちの生活からも大きく離れた感覚です。
しかし、それでも法律で明確に禁止されていないという現実があります。

一方、世界に目を向けてみると、 すでに犬猫の食用を禁じた国は少なくありません。
例えばアメリカでは2018年に「犬猫肉取引禁止法(Dog and Cat Meat Trade Prohibition Act)」が可決され、 犬猫の肉を人の食用にすることを明確に違法としました。 台湾も2017年に同様の禁止法を施行し、アジア圏で初めての例となりました。
他にも、スイス・オーストラリア・イギリスなどでも 犬猫を食用とすることは事実上禁止されています。 その理由は文化的背景だけでなく、 倫理や動物福祉の観点、また国際的なイメージや人道的配慮といった 多面的な判断からきています。

12(ワンニャン)平和党は、日本にはそんな文化はないから不要ではなく、だからこそ、禁止する必要があると考えます。
明文化された禁止があって初めて、 命を守る意志が伝わる。そんな社会を、私たちは目指しています。

12(ワンニャン)平和党が掲げる12の政策は、動物と人が共にやさしく暮らせる社会を目指すためのものです。
ぜひ以下のページからご覧いただき、ご支援をいただければ幸いです。

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