
オランダの動物党とは?
オランダでは2002年に「動物党」(Partij voor de Dieren,PvdD)という政党が発足しました。
動物の権利を守ることを主な目的とした政治団体で、発足後4年目の2006年にオランダ下院で2議席を獲得しました。世界で初めて、動物に特化した政党が議席を獲得したのです。
翌年の2007年にオランダ上院で1議席を獲得。その後国政及び自治体で着々と議席を増やしています。2014年に欧州議会でも1議席を獲得し、欧州の動物福祉や環境保護に影響を与えています。
現在は欧州をはじめとした多くの国で、動物党が発足または議席獲得をしはじめています。また、動物に特化した党がなくとも、米国議会で犬猫肉禁止が可決され、台湾、韓国、中国の一部では犬猫食が禁止されました。
日本はこのままでよいのでしょうか。
さて、そのような中で、日本はこのままでよいのでしょうか。
12平和党(ワンニャン)は、日本において、犬猫と共生できる優しい社会を実現したい。
この想いを12の政策と共に皆様に広く訴えかけてまいります。
ご理解とご支援を是非ともお願いいたします。
◇◇写真のワンちゃんはデヴィ代表の愛犬です◇◇