12平和党(ワンニャン平和党)の組織母体である世界愛犬連盟(WDA)は、2014年の設立以降、犬猫の愛護に専念する唯一の慈善団体として世界的に高く評価されています。

これまで世界中の愛護団体や個人をたゆまず支援しており、米国・韓国・台湾・中国深圳市・珠海市における犬猫食用禁止の立法に成功しました。

世界愛犬連盟のサイトはこちら

2013年6月1日

犬を救うため、世界愛犬連盟(WDA)の創設を決意しました

アジアにおける残忍な犬肉産業を知ったことをきっかけに、毎年、食用のために盗まれ、屠殺される3000万匹の犬を救うため、世界愛犬連盟(WDA)の創設を決意しました。

2014年12月12日

世界愛犬連盟(WDA)の設立式典を開催しました

香港大学で世界愛犬連盟(WDA)の創設記念式典を開催しました。式典には世界中の活動家が出席しました。

2015年8月1日

映画 EATING HAPPINESS を製作しました

アジアにおける残虐な犬肉産業の真実を明らかにするためのドキュメンタリー映画 EATING HAPPINESS を製作しました。

2015年9月26日

初の試みとなる世界愛犬日の催しを開催しました

初の試みとなる世界愛犬日の催しを開催しました。また、ドキュメンタリー映画Eating Happiness が、世界の主要都市で上映されました。

2016年9月12日

韓国最大の犬肉市場が閉鎖されました

世界愛犬連盟(WDA)が立てた英国議会への請願をきっかけに、英国政府から韓国政府に外交が行われ、韓国最大級の犬肉市場であるモラン市場が閉鎖されました。

2017年4月11日

台湾で犬猫肉が禁止されました

台湾における犬猫食用禁止活動が成功し、台湾における犬猫肉が禁止されました。アジアにおける残忍な犬肉産業をなくすための歴史的な1歩になりました。

2018年12月12日

米国議会で犬猫肉禁止が可決されました

米国における法制化努力が実を結び、犬猫の食用禁止を含む農業法が米国議会で可決されました。歴史的なマイルストーンとなりました。

2019年3月6日

中国で犬肉の食用を禁止する法案が提出されました

中国における立法努力の成果として、中国の国会議員により犬肉の食用禁止と犬の窃盗に対する厳罰を求める伴侶動物保護法案を提出されました。

2019年3月13日

世界愛犬連盟(WDA)の調査により、日本には100軒以上の犬肉レストランが存在していることが明らかになりました

この調査結果は世界を震撼させ、日本の国会議員が犬肉問題を提起するきっかけの1つになりました。

2019年6月10日

イタリアで犬猫肉の食用禁止法案が提出されました

イタリアのミケーラ・ブランビラ議員と共に活動を行った結果、イタリア議会に犬猫の食用禁止法案が提出されました。

2019年7月10日

英国で犬猫肉禁止含む動物福祉法(量刑)が修正されました

英国における長年の活動の結果として、英国議会にて動物福祉法(量刑)に犬猫肉禁止を盛り込む修正案に対し、数多くの賛同をいただきました。

2019年7月28日

犬猫食用禁止国際条約を起草しました

犬猫食用問題に国際的に取り組む必要があると感じ、犬猫食用禁止国際条約を起草しました。犬猫食用禁止国際条約に対しては、米国議会議員、英国議会議員から、活動を支持する約束をいただきました。

2020年2月7日

犬猫食用禁止国際条約に対し米国議員が合同書簡に署名しました

米国30名の超党派米国議員(共和党15、民主党15)が犬猫食用禁止国際条約の国際条約化を求める合同書簡に署名しました。合同書簡は、当時の米国大統領(ドナルド・トランプ氏)に提出されました。

2020年3月7日

犬猫食用禁止国際条約に対し英国議員が合同書簡に署名しました

ジャイルズ・ワトリング議員、超党派による動物福祉議員連盟の共同会長、犬の福祉議員連盟の副会長により起草された犬猫食用禁止国際条約に対し、英国国会議員67名が同条約の国際条約化を求める合同書簡に署名しました。合同書簡は当時の英国首相(ボリス・ジョンソン氏)に提出されました。

2020年3月31日

深圳市で犬猫肉禁止が施行されました

深圳人民会議常任委員会において、犬肉と猫肉を正式に非合法化する野生動物の食用の包括的禁止に関する深圳市条令が可決されました。

2020年5月29日

中国政府が家畜家禽の遺伝資源リストから犬を除外しました

中国の農業農村省が、国の家畜家禽の遺伝資源リストから犬を除外し、犬を伴侶動物として再分類しました。

2020年12月3日

日本総理大臣に要望書を提出しました

動物福祉を考える議員連盟会長である尾辻秀久氏を含む十数名のメンバーが当時の日本首相(菅義偉氏)官邸を訪れ、犬猫肉の食用を禁じる国際条約の制定を求める要望書を提出しました。日本国内での活動における大きな一歩となりました。

2021年6月18日

ノルウェー国会議員が犬猫食用禁止国際協定の発効を要望しました

ノルウェー国会議員数名が犬猫の食用を禁止する国際協定の発効を要望する書簡を当時のノルウェー首相(エルナ・ソルベルグ氏)に提出しました。

2021年10月29日

米国議員が犬猫食用禁止国際条約の発効を要望しました

米国の超党派国会議員38名が、犬猫の食用を禁止する国際協定の発効を要望する書簡を当時の米国大統領(ジョー・バイデン氏)に提出しました。

2023年7月5日

ジャカルタ市の特別区が犬肉禁止の法律を制定しました

インドネシアのジャカルタ市特別区(インドネシアで最も人口の多い首都圏、5つの衛星都市、西ジャワ州とバンテン州の一部を含む3つの県)で、犬猫肉の取引が禁止されました。

2023年3月18日

ハノイ市は将来の犬猫肉消費禁止について発表しました

ベトナムの首都ハノイ市は、猫犬肉の販売を段階的に廃止することを発表しました。

2023年8月7日

米議員らが韓国大統領に犬肉禁止法案の制定を要望しました

米国のアンドリュー・ガルバリノ下院議員を含む超党派の議員10人が、犬猫食用禁止の国際協定を支持するための立法手続きを加速させることを要望する書簡を、当時の韓国大統領(ユン・ソクヨル氏)に提出しました。

2024年1月9日

韓国で犬肉の食用消費が禁止になりました

韓国国会は、食用目的での犬の飼育、屠殺、販売を禁止する犬肉禁止特別法案を可決しました。犬の農家、屠殺場、犬肉レストランが別の生計手段に移行するための3年間の猶予期間を得て、食用目的での犬肉の使用は全面的に禁止されました。

2024年3月23日

2024年米国歳出法案に犬猫食用禁止国際条約が含まれました

共和党下院議員デビッド・ヴァラダオ氏の協力により、2024年米国歳出法案に世界愛犬連盟が推進する犬猫食用禁止国際条約が盛り込まれました。当法案は可決され、米国国務省が国際条約の発行に向けたプロセスを開始することになりました。

2024年2月12日

12平和党(ワンニャン平和党) を結党しました

各国と比較し、日本国内では法整備が進まない現状を踏まえ、犬猫を守り、人類との共生を目指すことを目的に、日本初の犬猫ワンイシューの国政政党である12平和党(ワンニャン平和党)設立しました。